サラリーマンのすらすらIT日記

IT関連を中心とした日々を綴ります。
--/--/--

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
2012/05/09

電王戦を見て

CATVでやっていた「電王戦」の対局を解説していた番組を先日見ました。これについて少し書いてみます。

「電王戦」とは、2012年1月14日に行われたコンピュータ将棋ソフト「ボンクラーズ」対 米長邦雄会長との公開対局のこと。ご存知の通り、結果はコンピュータソフトの勝ち。コンピュータソフトも強くなったものです。

前回この対戦のことを少し書きましたが、その時は内容を見ていなかったので書けなかったのですが、今回見て感じたのは、米長氏のちょっとした緩手をとがめたボンクラーズの指し手はすばらしい。この程度の緩手が的確にとがめられるというのは驚きでした。

CATVの番組では、まずプレ対局の解説がありました。プレ対局もコンピュータの勝ち。これは米長氏にとってはいいところがなく、拙戦だったと思います。米長氏の取った戦法は後手1手目6二玉。面白い作戦ですが、氏によるとボンクラーズ初手7六歩に対する最善手とのこと。そして本番の戦法も同じ作戦でした。中盤、ボンクラーズの飛車が横に動き回り、千日手含みとも思える指し手。隙をうかがっているのでしょうか。昔からのコンピュータ将棋によくある、単純な同じ手の繰り返しではなさそうです。この辺りもコンピュータソフトの進化でしょう。コンピュータがこんな作戦を取れるというのも驚きです。

私には、米長氏は対人間での心理戦に強いという印象があります。相手の意表に出るため、わざと最善でない手を指すなどの棋譜が結構あったと記憶しています。これはコンピュータには通用しない。人選を誤ったか、あるいは故意にこういう人選(元名人とはいえ、引退棋士ですし)をしたのか、と思ってしまうのは私だけでしょうか?

いずれにしても氏は勝っても負けても話題になる方です。話題作りという意味ではいい人選ともいえますが...

スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿

  • URL
  • コメント
  • パスワード
  • 秘密
  • 管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURL:http://sookibizviz.blog81.fc2.com/tb.php/1190-179b216a

■  カレンダー

09 | 2017/10 | 11
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -

■  プロフィール

sookibizviz

Author:sookibizviz
仕事の内容やソフトの紹介を交えながら、日々の悪戦苦闘を綴っていきます。

■  最新記事

■  最新コメント

■  最新トラックバック

■  月別アーカイブ

■  カテゴリ

未分類 (64)
BizViz (24)
IT (1119)
計量 (76)
環境 (26)
数学 (181)
ニュース (46)
本 (187)
音楽 (113)
囲碁 (5)
将棋 (26)
ブログ (14)
日記 (19)

■  FC2カウンター

■  検索フォーム

■  RSSリンクの表示

■  QRコード

QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。