サラリーマンのすらすらIT日記

IT関連を中心とした日々を綴ります。
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2012/06/08

「青少年のための管弦楽入門」を聴きました

先日、「ヘンデルの主題による変奏曲とフーガ」のことを書きましたが、これに関連して他の変奏曲を聴いてみたくなり、ブリテンの「パーセルの主題による変奏曲とフーガ」を聴きました。「青少年のための管弦楽入門」としてよく知られている音楽です。個人的にはこの「青少年のための管弦楽入門」というタイトルは好きではありません。いかにも教科書に載っている"お勉強のための音楽"といったイメージになってしまうから。

まず聴いたのはこちらで紹介したジョン・バルビローリのCD。輸入版なので英・独・仏語の解説のみ。1967年のモノーラル録音で音の響きはあまりよくありませんが、演奏解釈は私の好みです。このCDでは変奏ごとにトラックが切ってあるので、好きな変奏の箇所から聴き始められるのがメリット。

トラック8:テーマ
トラック9:フルート、ピッコロ
トラック10:オーボエ
トラック11:クラリネット
トラック12:ファゴット
トラック13:ヴァイオリン
トラック14:ヴィオラ
トラック15:チェロ
トラック16:コントラバス
トラック17:ハープ
トラック18:ホルン
トラック19:トランペット
トラック20:トロンボーン
トラック21:打楽器
トラック22:フーガ


トラック9~トラック21までは指定した楽器による変奏で、これを聴いて楽器の音色を知りましょうという意図。こう書くと"お勉強のための(面白くない)音楽"に思えますが、実際に聴くと青少年のためというより大人でも鑑賞に耐える素晴らしい音楽です。

好きな部分は多いのですが、"特に"という部分をあえて挙げてみます。

1.打楽器による変奏でティンパニがメロディーを奏でる部分。

 ティンパニの"メロディー"は珍しく、連想するのがマーラー第9番第1楽章の172~173小節。マーラーのこの部分を初めて聴いた時は笑ってしまったものですが、ブリテンでは笑いませんでした。

2.打楽器による変奏でシロフォンが奏でる部分

 いかにも現代音楽といった感じを出しています。

3.フーガの最後部分でパーセルの主題が金管楽器で回想されるところ

 木管楽器がフーガのテーマを奏で、複雑に絡み合っているところに、金管楽器がパーセルの主題を回想します。これは圧巻。

映像入りはこちらのサイトから、マイケル・ティルソン・トーマス指揮ロンドン交響楽団のものが聴けます。これは当然ながら音の響きはよく、キビキビとして演奏で素晴らしい。このサイトの解説はわかりやすいので、読みながら聴けばさらに楽しめます。

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