サラリーマンのすらすらIT日記

IT関連を中心とした日々を綴ります。
--/--/--

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
2012/08/20

数学は物理学より人気がない!?

昨日、「モーガン・フリーマンが語る宇宙」の記事を書きました。このような物理学を紹介した番組は数多くあるのに、数学を紹介した番組はあまりないように思います。たとえあってもレベルが低いですし。物理学だと結構レベルが高くても、番組になっています。なぜなんだろうと以前考えたことがありました。持論を紹介してみます。

1.数学は物理学より抽象性が高いから

たとえば宇宙論だと宇宙の映像、素粒子論なら素粒子の映像を見せれば視覚的に映えるため、たとえ内容は高度でも番組になります。これが大きい理由かと思います。数学は視覚的に訴える要素が少なく、数式を出さないとまともに内容を紹介できないものが多いため番組になりにくい。以前ポアンカレ予想解決の時にTV番組になりましたが、宇宙にひもをかけて引っ張ってみて、手繰り寄せることができるかといった説明になっていました。結局、物理学を借りた説明です。宇宙論のように感じた方もいたのではないでしょうか。実際はまったく違うのに。

2.数学にはアインシュタインのようなスーパースターがいないから

アインシュタインは相対性理論で脚光を浴びてからというもの、専門家の間だけではなく、全世界の誰もが知るスーパースターになりました。そのため相対性理論も誰もが知っている(少なくとも名前だけでも知っている)理論になっています。なので、TV番組でアインシュタインを取り上げると視聴率も取れるでしょう。科学雑誌「Newton」もアインシュタインを取り上げることが多く、おそらくその号は売れ行きが高いと思います。

数学ではガウスやリーマンがいかにすごいと言っても、一般の人がその業績を知るには至っていません。秋山仁さんやピーター・フランクルさんはTVに出られていて有名な数学者ですが、氏の業績や専門分野を知る人は少ないでしょう。広中平祐さんは文化勲章受賞のあと、しばらくの間マスコミに取り上げられ、氏の業績である特異点解消定理のわかりやすい説明も紹介されていましたが、時がたってからというもの、取り上げられることもなくなりました。数学には永続的なスターがいないようです。

私が考える理由はこんなところです。いかがでしょうか?

スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿

  • URL
  • コメント
  • パスワード
  • 秘密
  • 管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURL:http://sookibizviz.blog81.fc2.com/tb.php/1293-87adb860

■  カレンダー

08 | 2017/09 | 10
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

■  プロフィール

sookibizviz

Author:sookibizviz
仕事の内容やソフトの紹介を交えながら、日々の悪戦苦闘を綴っていきます。

■  最新記事

■  最新コメント

■  最新トラックバック

■  月別アーカイブ

■  カテゴリ

未分類 (64)
BizViz (24)
IT (1119)
計量 (76)
環境 (26)
数学 (181)
ニュース (46)
本 (187)
音楽 (113)
囲碁 (5)
将棋 (26)
ブログ (14)
日記 (19)

■  FC2カウンター

■  検索フォーム

■  RSSリンクの表示

■  QRコード

QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。