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サラリーマンのすらすらIT日記

IT関連を中心とした日々を綴ります。
2013/01/09

序盤の難しい次の一手

将棋で「次の一手」問題というのがあります。プロ棋士が作るものもありますが、アマチュアが作るすごい問題も多くあります。「将棋世界」誌などに載る「次の一手」は想像もつかないような指し手が正解だったりして、将棋の奥深さを垣間見ることになります。

そういった問題の大半は終盤の一局面。大駒のただ捨てなど派手な手が多いのですが、実戦で役に立つケースはほとんどないものが多い。将棋のルールには則っているものの、将棋とは別の「パズル」だと思っておいた方がいいでしょう。こういったものをたくさん解いても、将棋は強くならないと思います。

実際に難しい次の一手は、序盤や中盤。終盤と違って正解がこの一手と断定するのが難しい(だから上述の「パズル」にはなりにくい)。私が難しいと思った一手はこの局面の次の一手。


これは「阪田の初手端歩突き」で有名なもの。確か南禅寺での木村義雄八段(当時)との対局で、二手目に阪田三吉が9四歩と指した局面です。ここでは9四歩の端歩突きを云々するのではなく、次の木村八段の指し手に注目です。



三手目5六歩。私にはこの意味がわかりませんでした。これは端歩突きをとがめたことになるのか?先日、若手棋士の意見を集めた将棋の本(著書名は失念)を立ち読みした時、この三手目の解説が書いてありました。正確な表現は覚えていませんが、大体の意味は「後手が端歩を伸ばしたので、先手は中央に盛り上がるのが最善ということで5六歩」だとのこと。これを読んで納得というわけにはいきませんでした。この「次の一手」は難しいと思います。やはりプロは違います。

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