サラリーマンのすらすらIT日記

IT関連を中心とした日々を綴ります。
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2013/04/13

「科学理論への果てなき挑戦・第5話」を見ました

先日ヒストリーチャンネルで放映されていた「科学理論への果てなき挑戦・第5話」を録画していたものを、今日見ました。こちらで紹介されています。番組のプレゼンテーターはナム・ミョンニョルという韓国の方。数学者かと思ったのですが、調べてみると韓国の俳優さんでした。

第5話は「数学的新境地の征服」と題するもので、内容は「フェルマーの最終定理」と「ポアンカレ予想」の2つ。どちらも数学上の超難問だったもので、それぞれ20世紀の終わりと21世紀の初めに解決されました。その解決までのストーリーを紹介したものです。

どちらの定理も話題性があって、そのストーリーは多くの本やTV番組で紹介され尽くしています。そういった本やTV番組は結構見ているので、今回の番組を見て初めて知ったという内容はありませんでしたが、それぞれのストーリーを20分余りで紹介するのにうまくまとめ上げていて、わかりやすかったと思いました。ちょっと感想を書いてみます。

「フェルマーの最終定理」では、ワイルズが発表した最初の論文に論理上の"穴"があって、その穴埋めに悪戦苦闘したというエピソードは省略されていました。まあこれは番組編集上20分程度で収めるために工夫したのでしょうけど、一度挫折してからそれを乗り越えたというのも"ドラマ"なので、うまく表現してほしかったとも思います。また、谷山・志村予想を"解決"したという説明でしたが、確かワイルズの証明は、谷山・志村予想の"部分解決"だったはず。完全解決はその数年後複数の数学者によってなされたと記憶しています。もちろん「フェルマーの最終定理」の解決には、谷山・志村予想の部分解決で十分だったのですが。

「ポアンカレ予想」の方は、定理の説明に苦労しているようで、NHKスペシャルの番組でも使われた「宇宙に紐をかけて手繰り寄せられるか?」という説明になっていました。一般視聴者にはこういう説明になってしまうのでしょうか。トポロジーをかじった人にはもどかしいような説明ですが。

ともあれ、好きな番組を見てリラックスできた一日でした。

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