サラリーマンのすらすらIT日記

IT関連を中心とした日々を綴ります。
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2013/08/06

原案と称して...

ドラマ「カラマーゾフの兄弟」が放映されていたのは、今年の3月でした。早いものです。数年前のように感じます。このドラマでは「"原案"カラマーゾフの兄弟」ということで、原作にない設定やストーリーが多くありました。舞台を日本に変えたこともそうですし、原作では長男が有罪になってシベリアへ送られるのですが、ドラマでは長男は無罪放免。深い意義があるとされる「大審問官」は、ドラマでは単に小説を書いているという設定に変えられ、ドラマ全般を見るとミステリーの要素が強い、ある意味"別の作品"になりました。私にはそれほどでもなかったのですが、「カラマーゾフの兄弟」が最高だと思っているドストエフスキー・フリークの方なら非常に不満を感じたことでしょう。

ストーリーを変えてしまうので、"原作"だとは言えず、"原案"と称するわけです。まあ世界的な傑作をベースにしているわけですから、製作者や脚本家がドストエフスキーを軽視していることはないでしょう。ただ最近話題になっている、ある舞台の降板にまつわる事件では、製作者・脚本家が元々のストーリーを大幅に変えてしまい、原案者がそれに対して非難していると報道されています。この件について不案内な私には、真実はどうだとか、どちらが正しいだとかいった判断はできません。しかし、"原案"と称して元々の作者の意志に反して、好き勝手にストーリーを変えているのであれば、法的にはどうあれ、芸術作品を作る者としてのモラルに反しますし、作者への冒涜になると考えるのは私だけでしょうか?

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