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サラリーマンのすらすらIT日記

IT関連を中心とした日々を綴ります。
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2009/07/26

計量士試験のこと-その4

環境計量士試験(濃度)は共通科目2科目以外に、「環境関係法規及び化学に関する基礎知識」、「化学分析概論及び濃度の計量」があります。
「環境関係法規及び化学に関する基礎知識」は、環境基本法1問、大気汚染防止法2問、水質汚濁防止法2問、化学に関する設問20問です。
法令の5問はきっちり勉強さえしておけば、点が取れる問題です。ここで3問以上は正解しておきたいものです。

「化学に関する設問」は、この数年非常にレベルが上がっています。私の感想では有機化学が非常に難しい。高校レベルの化学の知識だけでは歯が立たないので、大学教養課程レベルの勉強をしっかりしておかないといけません。
とはいえ、高校レベルの化学がわかっていないとダメですから、自信のない方は高校参考書から始めるとよいでしょう。

私もそうでした。高校参考書から始めて、独学で大学教養課程レベルまでやりましたが、結構きつかったです。

「化学分析概論及び濃度の計量」は、範囲が広くて超難問です。基本的な化学分析方法の理解は何とかなりますが、問題はJIS規定。分厚いJISハンドブック2冊分(環境測定の巻)のおよそ1000ページ分が出題範囲ですから、絞り込まないとどうにもなりません。私は過去問を徹底的に調べ、200ページ程度まで絞り込みました。それでも範囲は広いです。規定された分析方法の一つ一つに意味があるのでしょうが、JISハンドブックにはその意味など書いてありません。結論だけをさらっと書いてあるだけです。なので、分析経験のある方はいいでしょうが、経験がない場合は丸暗記しかありません。語呂合わせでも何でもいいので覚えることが必要です。

もっともこれは私のように化学の知識がなかった場合の話のようで、つくばの研修で一緒になった化学科専攻の人などは、「JISハンドブックなんてほとんど勉強していません。合格者の中でこの科目の点数が一番悪かったのは自分です。」などと言われていました。それでも合格するんですから、化学の素養があるのでしょう、それ以外の部分で点を稼げたんですね。

環境計量士試験対策のやっかいなところは、対策本にいいものが少ないことにあります。
定番の本はいくつかありますが、必ずしもいいとはいえません。
次回はそれについて書いてみます。
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