サラリーマンのすらすらIT日記

IT関連を中心とした日々を綴ります。
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2013/10/27

「ダブリナーズ」を読みたくなりました

「翻訳はいかにすべきか」には、"彼"、"彼女"を使わない日本語の小説の例として、川端康成の「雪国」の一場面が引用されています。12行にわたる二人の会話ですが、"彼"、"彼女"どころかなんと主語が全くありません!日本語の特権とも言える"主語なし文"を披露されているのには、"主語あり文"に慣れている我々には驚きです。

柳瀬氏は、日本語では前後関係で状況が理解できる場合には、主語がなくても問題ないと言われています。また、主語が必要な場合でも、"彼"、"彼女"以外の言葉を主語にした方が、日本語として自然。氏の翻訳書である「ユリシーズ」には、"彼"、"彼女"を一切使っていないとのこと。翻訳文としては驚きです。

そういうわけで柳瀬氏の翻訳したものを読みたくなりましたが、「ユリシーズ」はストーリーを追う小説としてはちょっと変わり種なので、普通の小説をということで、以前買ったがほとんど読んでいない「ダブリナーズ」がいいかと。今読み進めている「スワンの恋」(かなり退屈しています。私にはプルーストは合わないようです)が終わったら、口直しを兼ねて読んでみたいものです。

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