サラリーマンのすらすらIT日記

IT関連を中心とした日々を綴ります。
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2014/04/16

ナボコフのヨーロッパ文学講義 下

本屋でナボコフの「ヨーロッパ文学講義 下」を少し立ち読みしました。スティーブンソンの「ジキル博士とハイド氏」、カフカの「変身」、プルーストの「失われた時を求めて」、ジョイスの「ユリシーズ」についての、ナボコフ氏の講義録を書籍化したものです。


最後の3つの作品については、既に読んだかあるいか途中まで読んだかなので、特に興味がありました。さすがに作家だけあって、深く読み込んでいて、面白い内容です。

以前、ナボコフのおすすめの作家、そうでない作家の一覧を掲げたサイトを見つけました。これによると

カフカ ・・・「変身」。20世紀の散文では2番目に優れている。
プルースト・・・「失われた〜」。20世紀の散文では4番目。
ジョイス・・・Great.「ユリシーズ」。20世紀の散文では最も優れている。


とのこと。お気に入りの作品を解説しているというわけですね。

逆に嫌いな作家はというと、これが結構いるのですが、例えば、

バルザック・・・二流。
カミュ・・・Dislike him.
フォークナー・・・Dislike him.
トーマス・マン・・・Dislike him.
ドストエフスキー・・・Dislike him.安っぽいセンセーショナリスト、下手で下品。「分身」が彼のベスト作品だが、ゴーゴリの「鼻」を明らかに露骨に真似たもの。
パステルナーク・・・優秀な詩人だが、小説家としてはダメ。
サルトル・・・カミュよりもひどい。「嘔吐」は二流。


あまりにも痛烈なのでこれくらいにしておきますが、まあ口の悪いこと!「〜文学講義」でも好き勝手な持論を開陳していて、Webでも反発している人が多いようです。

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