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サラリーマンのすらすらIT日記

IT関連を中心とした日々を綴ります。
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2010/06/26

「サステナビリティ経営」という本

「サステナビリティ経営」という本を読んでいます。



サステナビリティ(sustainability)とは、「持続可能性」のこと。環境問題を論じる時によく出てくる用語です。元々、国連のブルントラント委員会(環境と開発に関する世界委員会)が、1987年に出した報告書の中で、「持続可能な開発」(sustainable development)という概念を提示したことが、この言葉の起源です。「持続可能な開発」とは「将来世代のニーズを満たす能力を損なうことなく現代世代のニーズを満たすこと」と定義されています。

この本の中で、持続可能性を達成する3つの条件を掲げています。

1.「地球は有限である」という認識を持つこと。
2.生態系を全体的に保全すること。
3.将来世代の利益に配慮すること。

またこの本では、アメリカ先住民や(昔の)日本人は持続可能性を有しており、ヨーロッパはこの点で後進国だと断じています。アメリカ先住民は「土地は子孫からの借り物」「7代先の子孫が生活できる健全な自然を残す」という考えがありました。また昔の日本人は「このお米はお百姓さんが汗水流して働いて作ったもの。一粒でも無駄にすればお百姓さんに申し訳ない」「モノを粗末に扱えば、神様から罰を受ける」と親から言われて育てられてきましたし、排泄物でさえ肥料として使ってきました。ところがヨーロッパでは人の排泄物はセーヌ川やテムズ川にそのまま流していたといいます。

明治時代以降、ヨーロッパの文化を取り入れてきた日本は、そういったヨーロッパの考え方まで取り入れてきたためか、次第に持続可能性が薄れ、今のようになったのでしょうか。そしてノーベル平和賞受賞のワンガリ・マータイさんから、元々日本にあった「もったいない精神」を逆に教えられるハメになりました。

この本を読んでいる途中なので、今後さらに学ぶことが出てくると思います。

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